大会REPORT
公益社団法人日本青年会議所と一般社団法人日本サッカー名蹴会が共催する「第7回 #JCカップ U-11少年少女サッカー大会」が、2021年9月19日〜20日（日・月祝）に福島県のJ-villageで開催されました。
今年も昨年に続き、新型コロナウィルスの影響で一部の地区予選大会が中止となったが、この全国大会は多くの方々のサポートを受け、感染対策をしっかり行った上で開催された。 各地区から全9チームが参加し、熱戦を繰り広げました。
今年も昨年に続き、新型コロナウィルスの影響で一部の地区予選大会が中止となったが、この全国大会は多くの方々のサポートを受け、感染対策をしっかり行った上で開催された。 各地区から全9チームが参加し、熱戦を繰り広げました。
ダイジェスト動画
F.C. VELSA(埼玉県)が優勝
決勝戦の組み合わせは、「F.C. VELSA」（埼玉）と 「ブラウブリッツ秋田U-12」（秋田）。両チームともに最後まで諦めない全力プレーの結果、0-1でF.C. VELSAが見事栄冠を勝ち取りました。
参加チーム
北海道地区代表 AreareaFC(北海道)
東北地区代表 ブラウブリッツ秋田U-12(秋田県)
北信越地区代表 GRANZAS FC(富山県)
関東地区代表 F.C.VELSA(埼玉県)
東海地区代表 大山田サッカースポーツ少年団(三重県)
近畿地区代表 長岡京SS(京都府)
四国地区代表 N.S.P丸亀エルフ(香川県)
開催地代表 バンディッツいわきジュニア(福島県)
開催地推薦チーム アストロン(福島県)
東北地区代表 ブラウブリッツ秋田U-12(秋田県)
北信越地区代表 GRANZAS FC(富山県)
関東地区代表 F.C.VELSA(埼玉県)
東海地区代表 大山田サッカースポーツ少年団(三重県)
近畿地区代表 長岡京SS(京都府)
四国地区代表 N.S.P丸亀エルフ(香川県)
開催地代表 バンディッツいわきジュニア(福島県)
開催地推薦チーム アストロン(福島県)
SNAP
公益社団法人日本青年会議所 2021年度会頭 野並晃
特別協賛社 株式会社ミロク情報サービス 執行役員 濱谷博通様
選手宣誓
ブラインドサッカー体験会
釜本邦茂、金田喜稔
名蹴会サッカークリニック
防災・減災を考える
東日本大震災から10年が経ち、震災の記憶を風化させないために、 東日本大震災の震災直後、また今の写真パネルなどを展示行いました。 また語り部として講演を行う予定でしたが、感染症対策の観点より当時の状況やいま試合を行っているJヴィレッジがどのように復興してきたか動画で鑑賞しました。
また、各地区での災害は、地震以外もあります。自身の地域で災害が 起きた場合に、実際に自身の身に災害が起きた場合どのように身の安全を守り、助け合いをすることが出来るか倒壊体験や救助体験を行い、 改めて防災減災の意識を持ってもらう機会としました。
実際に大きな災害が起きた場所で体験者の声を聞いたり、体験することにより、震災の前後、復興の前後で、多くの人に支えられていることを実感、理解することで、青少年が多くの人の支えによって生活ができていることを知り、自分たちも人を思いやれるような人になることを考える機会となりました。
また、各地区での災害は、地震以外もあります。自身の地域で災害が 起きた場合に、実際に自身の身に災害が起きた場合どのように身の安全を守り、助け合いをすることが出来るか倒壊体験や救助体験を行い、 改めて防災減災の意識を持ってもらう機会としました。
実際に大きな災害が起きた場所で体験者の声を聞いたり、体験することにより、震災の前後、復興の前後で、多くの人に支えられていることを実感、理解することで、青少年が多くの人の支えによって生活ができていることを知り、自分たちも人を思いやれるような人になることを考える機会となりました。