第2回名蹴会シニアカップ in 富士緑の休暇村

2024年10月13日から14日にかけて、山梨県富士緑の休暇村 人工芝サッカー場にて「第2回名蹴会シニアカップ」が盛大に開催されました。この大会には、関東圏や長野県から集まった5チーム、約60名のシニア世代の選手たちに加え、海外からもタイのチームがエントリーし、国際色豊かな熱戦が繰り広げられました。
 
秋晴れに恵まれた2日間、各チームはこれまでの練習成果を余すことなく発揮し、ピッチ上では緊張感あふれる白熱したプレーが続きました。日本サッカー名蹴会 会長 金田喜稔が熱戦を見守る中、年齢を感じさせない精力的なプレーの数々に、観客も大いに魅了されました。グループリーグ戦を経て、決勝戦に駒を進めたのは「埼玉FBM」と「チーム谷本」の2チーム。お互いに譲らない一進一退の攻防が展開されましたが、最終的には「埼玉FBM」が3-1で勝利し、2大会連続の優勝という快挙を達成しました。
 
参加してくださったすべての選手、そして熱心に応援してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。スポーツを通じて再確認されたシニアサッカーの魅力とスポーツマンシップが、今後も多くの方々に伝わることを期待しています。
 
次回の大会も、さらなる熱戦と感動が待っていることでしょう。今後も皆さまのご参加を心よりお待ちしております。どうぞ引き続き、名蹴会シニアカップをよろしくお願いいたします。